我が家で大活躍の軽トラックHONDA ACTY(ホンダ アクティ)のストップランプが点灯したまま消えなくなりました。もちろんブレーキは踏んでいないし、それどころかキーさえ挿していません。
ブレーキオイルが減っているのかと思ったのですが、レベルゲージの範囲内に収まっています。
結局わからなくて近所の整備工場に持っていきました。メカニックのおっちゃんに状況を説明したら、すぐにわかったようで修理してくれました。
原因はブレーキを踏んだのを感知する箇所のプラスチック製の小さな部品が壊れていたようで、その部品が無くなったためにブレーキが踏まれていると誤作動を起こしているとのことでした。
たしかに運転席の足元には砕けた小さな部品がころがっていました。
正規の部品は無かったのですが、代用品の部品をつけてもらい無事に復活しました。
メカニックによるとこの車種特有の問題で、これまでに何件か経験があるのですぐにわかったそうです。
この整備工場は田んぼのド真ん中にあり、軽トラックの客が多いので同じ現象を経験していたのでしょう。
なんにせよ軽トラックを使う用事があったので、すぐに解決して助かりました。
