日本復活の日 2012年11月14日党首会談

2012年11月14日党首会談の日のドル円は79.376円で始まり、野田豚首相が安倍総裁に解散を明言してから上昇を始め、昨日2013年2月1日のニューヨークでは高値92.958円を付けました。
この期間の円は13.582円も円安方向に進みました。上昇率は13.58%にもなります。
週足では実に12週連続の上昇となっています。
 
ドル円日足>

 
 
日経平均も2012年11月14日終値8664.73円から、2013年2月1日の高値11237.84円まで2573.11円の上昇となっています。
こちらの上昇率は29.69%と30%に迫る勢いです。
 
日経平均日足>

 
 
もし2012年11月14日に日経225ETFを1000万円分買っていれば、2013年2月1日には約1300万円になり約300万円の利益になりました。
同じことをFXで行った場合、1000万円の証拠金でレバレッジ低めに100万ドル(約7937万円)買っておけば、2013年2月1日には1358万の利益になりました。

円安株高は最初自民党への期待感から上昇を始め、安倍首相が貧乏神白川日銀総裁に言わせた「2%のインフレターゲット」宣言により上昇に加速がつきました。
実際には安倍首相は予算を決めたこと意外では具体的なことは行っていませんが、今後への期待感から上昇が続いています。
今年3月の決算では輸出企業は円安効果により好業績を発表するでしょう。

本当に民主党政権の3年間はなんだったのでしょう。
藤井元財務相円高歓迎宣言に始まる超円高で製造業は海外に工場を移転し、国内はリストラの嵐が吹きまくり、自殺者が続出しました。
外交では中国韓国への徹底的な配慮外交、尖閣問題では中国への気くばりから東京都の所有を阻止しようとして国有化し逆に中国の怒りをかいました。
韓国へは5兆円スワップの提供や朝鮮由来の日本の国宝を頼まれてもいないのに進んで返還したにもかかわらず、韓国大統領からは天皇陛下への暴言や竹島への上陸などヤリタイ放題されています。

防衛上最も大切な米国にはキチ○イ鳩山の普天間移転問題で関係が悪化しました。
そのキ○ガイ鳩山は一般人となったいまでも、中国に呼ばれると喜んで出かけていき「尖閣には日本と中国の間に領土問題が存在する」と中国に都合のよい発言を行っています。
売国奴国賊という言葉がぴったりな○チガイ鳩山をなんとか出来ないものかと思ってしまいます。米国のように国家反逆罪があれば一生刑務所に閉じ込めておけるのに....
ラジオ番組の『夕べの祈り』に『賛美歌13番』をリクエストするしかないのでしょうか^^