LOC8TOR lite を購入しました。
この製品は親機から子機を探す機能を持っています。
子機をペットやカギなどに取り付け、居なくなったり置き場所を忘れたときに親機で探せるわけです。
Amazonで送料・税込み12600円でした。
並行輸入品で英文の説明書が付属していますが私は英文を読めません。
発売元からPDFの英文説明書をダウンロードして、グーグル翻訳で日本語に翻訳しました。
翻訳された日本語は変ですが意味はわかります。
子機は2個付属します。親機には子機を4個まで登録することができます。
子機のサイズは500円硬貨より少し大きく、厚みは500円硬貨3枚分くらいです。
重さも500円硬貨より少し重い程度なので猫の首輪に付けても負担になりません。
我が家でも猫の首輪に取り付けました。
機能はかなり絞られています。
親機を持ちながら360度回転しレベルメーターが反応した方に歩いていきます。
子機に近づくほどレベルメーターが上昇していきます。
こんなので探せるのかなと思われるかもしれませんが探せます。
我が家の猫の場合は私の足音(歩き方のクセ)を覚えているらしく近くまで行くと自分から近寄ってきます。
でも他人の家の中から反応がある場合はさすがに連れ戻しにいけません。
我が家は田舎なので近所の家も敷地が広く庭があり隠れるところはいくらでもあります。
外から覗いてもどこにいるかわかりません。しょうがないので居場所がわかったのに納得して帰ります。
検索可能範囲は子機が122メートル以内にある場合だけです。
猫の行動範囲は結構広くたまに遠征にいくようですが、ほとんどの場合は家の近くにいます。
検索範囲外の場合は移動して再検索を繰り返します。
猫の首輪に子機を付ける場合の注意点です。
子機は防水加工されていないため雨に濡れると壊れます。
子機の取り付け穴も1つ開いているだけです。
我が家では手術用手袋の親指部分を切り取り子機を指先まで押し込み、余った部分はセロテープで固定しました。
取り付け穴に付属の金属リングを付けて首輪にぶら下げました。
ところが首輪からぶら下がっている子機が視界に入るのか前足で取ろうとします。
そこで子機をセロテープで首輪に固定したら、まったく気にしなくなりました。
防水は完全ではありませんが、ある程度の雨は対応できると思います。
もともと猫は水に濡れるのを嫌がります。
雨が振ったらどこかで雨宿りをするので雨の中を歩くことはほとんど無いと思います。
Amazonから購入するときの注意点ですがLOC8TORの現行品(子機が円形のもの)は親機・子機ともにCR2032を使用します。
同時に購入しているものにCR2032とLR1130がオススメされていますがLR1130は不要です。
旧型品(子機が楕円形のも)はLR1130も使用していたため表示されているようです。
私も知らずにLR1130を購入してしまい使いみちが無くてこまりました。
LOC8TOR lite 購入 その2はこちら
http://d.hatena.ne.jp/it_fx/20160915/1473936200
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