ものすごく久しぶりに車のタイヤがパンクしました。
前回パンクを経験したのは10年以上前です。
狭い道で対向車とすれ違うのに路肩を走行したら尖った石があったみたいです。
ゴンという音とともに、数メートル走行しただけで前輪左側が下がりました。
すぐに止めてみたらタイヤのサイドに大穴が開いて空気は抜けきっていました。
<ペンチが入る穴>
当然ですがタイヤのサイド部の穴の修理は不可能です。
タイヤ交換になります。
今回のようなパンクではスペアタイヤを積んでいないと対応不可能です。
マツダMPVは標準装備では応急パンク修理剤なのですが、オプションでスペアタイヤを付けることができます。
パンク修理剤を信用していない私の車には当然のようにスペアタイヤが積んでありました。
おかげで家まで帰ってくることができました。
<スペアタイヤ>
パンクといえば思いだす車があります。
三菱GTOです。GTOといえば某巨大掲示板の白・AT・ターボなしの「神のGTO」が思い浮かびますが、私が購入したGTOは黒・マニュアル・ターボ有りでした。
新車で購入して4年間乗ったのですが、なんと4年間で4回もパンクしました。
これまでに10台乗り継いできましたがパンクを経験したのは3台だけです。
三菱GTO、マツダRX-7(FD)、今回のマツダMPVです。GTO以外は1回ずつです。
普通そんなにパンクしないと思うのですが不思議です。呪われていたのでしょうか?
4年間で2回も事故(追突、自損)にあったので何かある車だったのでしょう。
2回目の事故では修理せずにそのまま下取りに出しました。
車は不思議です。
トラブルばかり起こる車もあれば、トラブル知らずの車もあります。
まあ気に入って買った車なので受け入れるしかありません。