クボタトラクターB52の耕うん爪の交換

クボタトラクターB52の耕うん爪の交換を行います。

耕うん爪は爪先端の幅が2cmより狭くなったら交換時期です。
私のB52は状態の良さそうな爪でも幅2cmを切っています。
我慢すれば使えますが耕す効率が落ちるので交換することにします。

B52の耕うん爪は28本必要です。321が右,左各13本 322が右,左各1本になります。
耕うん爪は互換品の安いもの・純正品・互換品の高いものなどいろいろな種類があります。
とりあえずクボタの純正品を購入しました。価格は互換品の高いものより少し安い程度です。

本体のエンジンを掛けてロータリーを上限まであげます。
次にロータリーの上下動をロックして落下事故を防ぎます。

耕うん爪を固定しているボルトは錆びていましたが難なく外せました。
それどころか2本ぐらいボルトが緩んでいるものもありました。
新品交換後に畑を耕したあと耕うん爪のボルトが緩んでいないか点検が必要です。
せっかく付けた新品の爪が落ちてしまったら勿体ないです。


<新品の耕うん爪に付け替えたロータリー>

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