白菜の苗植え、ダイコンの種まき

白菜の苗が育ったので畑に苗植えしました。

9月後半とは思えないような残暑が続いているので苗には厳しい気候です。
もう少し涼しくなってから植えたかったのですが、苗植えに適した大きさになったので植えました。

<白菜の苗50本>




厳しい暑さの中、苗が水きれを起こさないように朝・昼・夕方と一日3回も水やりを行っています。
一週間もすれば苗が定着するので水やりも夕方1回だけに減らします。
苗は稲わらで囲って風よけと水分保持を行っています。

<白菜の苗>




この白菜は冬の鍋用です。
急に鍋が食べたくなったときに畑で材料が手に入れば便利です。

 

ダイコンの種まきも行いました。
こちらも涼しくなってからのほうが良かったのですが、白菜の畝を作ったときにダイコンの畝もついでに作りました。
せっかくダイコン用の畝を作ったので種まきを行いました。

昨年も暑いうちにダイコンの種まきをしたのが悪かったのかほとんど発芽しませんでした。
2週間後に結局あきらめて再度種まきを行いました。

再度播いた種は無事に発芽したので、種まき時期が早すぎたのだと思っています。

今年は水やりの回数を朝・夕方の1日2回に増やして発芽するか様子を見ます。
ダイコンの種にはモミ殻をかけ水分保持を行っています。

種はまだ半分以上残っているので発芽しなかったら再度種まきします。

<ダイコンの種まき>




このダイコンは味噌汁の具とおでん用です。