三輪運搬車の後輪の空気が減っていきます。
だいたい一ヶ月くらいかけて少しずつ空気が抜けていきます。
<空気が抜けていく後輪>
こういう現象は虫(バルブコア)の劣化か、チューブに極小の穴が開いているかのどちらかです。
ある程度の量が抜けているようならバルブに石鹸水を付けて膨らめばバルブコアが原因です。
今回は抜けている量が極わずかなので、膨らむ前に石鹸水が消えていきます。
とりあえずチューブ交換よりも安く簡単な虫交換(バルブコア交換)を行って様子を見ます。
<バルブコアと虫回し>
虫回しをバルブに突っ込んで回し、古いバルブコアを取り外します。
新品のバルブコアを虫回しで回してバルブに入れていきます。
あとはコンプレッサーで空気を入れて終了です。
一ヶ月後に空気が減っていればチューブ交換を行います。