今回は三輪運搬車に三菱耕運機MMR60のエンジンを載せ替える予定でした。
三輪運搬車のエンジンを外す前に念の為エンジンを掛けてみました。
するとリコイル10回くらいでエンジンが掛かりました。
前回スパークプラグの火花が飛ばない確認は、プラグを外してエンジンの金属部に接触させてリコイルを行いました。
おそらくリコイル時にプラグが金属部から離れたか、接触させていた金属部が汚れていて通電していなかったのでしょう。
これで三輪運搬車のエンジンを載せ替える必要がなくなりました。
今回のような失敗を繰り返さないためにイグニッションコイルとプラグコードのテストを行えるツールを購入しました。
＜点火チェッカー＞
安いですが通電するところが見やすくてよいです。
チェーンソー・刈払機・耕運機・オートバイなどいろいろなエンジンに使用できます。
それと三菱耕運機MMR60ですが、我が家には4機ありました。
ずっと3機だと思いこんでいたのですが、もう1機購入していたようです。
１号機
クボタ耕運機TR70の予備機として稼働中
２号機
エンジン正常、ギアが壊れているため耕うん不可能
今後、正常なエンジンを外して売却または譲渡、車体はバラバラにする予定
３号機
エンジン正常、ギヤが壊れているため耕うん不可能
今後、正常なエンジンを外して保管、車体はバラバラにする予定
４号機
エンジン焼付き、ギヤも壊れている、車体はバラバラに分解されてクズ鉄置き場に置いてあった。焼き付いたエンジンは使えそうな部品が外されて保管されていた。
我が家には三菱耕運機MMR60の正常なエンジンが2機あることがわかりました。
1機は予備として置いておきますが、1機はいらないので売却するか近所で欲しい人にあげることにします。
またバラバラにした車体＆焼き付いたエンジンは邪魔なのでクズ鉄屋さんに持っていきます。
＜焼き付いたエンジン＞
