エンジンチェンソー 京セラESK-3435を購入

我が家にはチェンソーが4台あります

エンジンチェンソーが2台、電動チェンソーが1台、高枝切りチェンソーが1台です。

チェンソー

 

メインで使っているのはエンジンチェンソー2台です。
エンジンチェンソーは2台あるとかなり便利です。

1台が調子悪くエンジンが掛からなくても別の1台で代用できます。
また大量の木を切断するとき、1台目の切れ味が悪くなったら2台目に引き継げます。
現場でチェンソーの刃を研ぐのは面倒です。

最近エンジンチェンソーの1台、タナカPMS-290のエンジンが掛からなくなりました。
原因を調査したところスパークプラグから火花が出ません。
点火チェツカーで検査してもダメでした。

おそらくイグニッションコイルが壊れたのだと思います。
部品を探すと動作品イグニッションコイルが2~3千円で買えます。

タナカPMS-290は30年前の製品です。当然ですが部品も30年経過しています。
どのくらいの期間使えるかわからない中古のイングニッションコイルを購入して修理するか悩みました。

結局長く使うことを考えて新品のエンジンチェンソーを購入することにしました。
購入候補を2~3機種に絞って価格の安い店を探していました。

候補の1つ京セラESK-3435が、なぜか前日よりも4000円値下げされていました。
思わず注文してしまいました。税込み送料込みで27980円でした。
すぐに売り切れたので運が良かったようです。

京セラとチェンソーは不思議な組み合わせだと思うかもしれません。
実は工具メーカーRYOBIのパワーツール部門を京セラが買収したようです。

なのでメーカー名は京セラですが中身はRYOBI製です。

<京セラESK-3435>

 

せっかく組み立てたので試運転をしてみました。
リコイルは結構軽いです。

数回のリコイルでエンジンが掛かりました。
これでエンジンチェーンソーが再び2台体制になりました。