ダットサントラックのメンテナンス(スパークプラグ・エアエレメントの交換)

ダットサントラック(D22)を購入して3ヶ月ほど経ちました。
軽トラと比べて良いところ、悪いところがわかってきました。

<良いところ>
・馬力があるので車の流れに無理なく乗れる
・高速道路が楽に走れる

<悪いところ>
・車体幅が大きくなったので狭いところが通りにくい
・荷台は軽トラより広いが、タイヤハウスのでっぱりが邪魔で結果的に軽トラのほうがたくさん荷物が載る
・荷台のアオリが後側しか開かないので車体横側から荷物を載せにくい
・荷台のアオリの高さが軽トラの1.5倍くらいあるので荷物が載せにくい(アオリを開けないとき)
・燃費が悪い

こうやって書き出してみると良いところが少ないです・・・
まあ正面衝突した場合は軽トラよりも生き残る確率が高いと思うのでよしとします。


ダットサントラックの納車整備ではバッテリー交換・オイルエレメント交換・オイル交換が行われました。
諸費用明細を見ると点検整備費が7万円になっています。
7万円も取るならエアエレメント・スパークプラグ・ミッションオイル・ブレーキフルード・不凍液も交換して欲しかったです。
まあ車体が相場よりもかなり安かったので諸経費が高いのは我慢できました。

しかたがないので自分で少しずつメンテナンスしていきます。
まずはスパークプラグとエアエレメントを交換しました。
エンジンルームがシンプルなので手が突っ込みやすく30分かからずに交換できました。

スパークプラグはまだ使えそうでしたが高い部品ではないので新品に交換しました。

<外したスパークプラグ>

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エアエレメントはかなり汚れていました。これは交換したほうがよいです。
純正品と互換品の価格差があまり無かったので純正品を使用しました。

<左が古いエアエレメント、右が新品>

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