2月3日の深夜にドル円が急落しました。
私は今年に入ってから一日中スキャの練習をしているため疲れてしまい夜は22時頃には寝てしまいます。
本日(2/4)朝起きたら3円近くドル円が下落しているのでびっくりしました。
下落のきっかけはFRB高官が追加利上げに慎重な発言をしたことのようです。
2月3日の23時30分頃に下落し始め2月4日の午前4時頃に117.04円を付けてリバウンドをしました。
この下落により1月29日の日銀金融政策決定会合のマイナス金利実施で上昇したドル円の上昇分を全て帳消しにしました。
まあマイナス金利実施が為替に与える影響はよくわからないので元にもどった思えばいいのかもしれません。
為替よりも日経225のほうが悲惨かもしれません。
日銀金融政策決定会合前の17200円から700円程度上昇しましたが、昨日(2/3)の終値は17191円で上昇分は全て消えました。
マイナス金利は株価には上昇圧力があるため日銀には誤算だったかもしれません。
このまま日経の下落と円高が続くと参院選前にさらなる金融緩和があるかもしれません。
<ドル円 1時間足>
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