残りの作業が終了しトイレとシャワールームが完成しました。
トイレのドアは面倒なのでまだ付けていません。
あとでカーテンでも付けておきます。
ドアはもうすこし暖かくなってやる気が出たときに作ります。
<全体>
<シャワールーム>
<トイレ>
費用は以下のとおりです。
・オーバヘッドシャワー付きシャワールーム(中古) 105,500円
・石油給湯器(減圧弁、逃し弁内蔵)(中古) 17,585円
・灯油タンク ※家にあった 0円
・石油給湯器用送油管 2,700円
・シャワールーム用防水シール、シリコーン 6,540円
・手洗い付タンク&床排水便器 24,866円
・ウォシュレット ※持っていた 0円
・トイレ照明、室内照明 7,273円
・換気扇×2、換気ダクト、換気フード 14,855円
・ポリエチレン2層給水管 30m 4,310円
・保温材付き給湯管 20m 9,890円
・給水管金具各種 27,930円
・給水管保温材、断熱テープ、シールテープ 5,318円
・排水管、排水管継ぎ手、排水管接着剤 61,598円
・電気配線、電気部材 6,621円
・砂利×10袋 1,980円
・インスタントモルタル×50袋 32,100円
・ホールソー100mm、パイプソー&替刃 4,298円
・材木、スタイロフォーム 64,548円
・建築金具、コーススレッド 8,994円
・壁紙 3,760円
・タイルカーペット 4,176円
・電動工具類 ※持っていた 0円
合計は 410,666円でした。
作業期間はサボっていたので約1年間もかかりましたが費用は安くすみました。
プロに頼むと中古品を使うことは拒否されるので、シャワールームユニットと石油給湯器の新品差額が50万円程度必要になります。
これで製品代&部品代で91万円になります。
さらに設備屋さん、大工さん、電気工事士さんの人件費がプラスになります。
おそらく50万円前後請求されると思うので、100万円ぐらいは節約できたと思います。
もちろんプロに頼むと2週間かからずに完成させてくれるはずです。
仕上がりもプロのほうがキレイに仕上げてくれます。
プロに頼むことを否定はしませんが、自分で作ると作業途中での変更も自由だし作業自体は結構楽しめます。
大工作業と電気工事はかなり好きです。
でも排水管を埋める作業は二度とやりたくありません。