まな板の交換とカンナかけ

まな板を新品に交換しました。

<購入したまな板と使用中のまな板>




使用中のまな板は黒ずみがひどくなっています。
これまで定期的に紙ヤスリで表面を削り取って使ってきました。

紙ヤスリでは削りとる量が少ないので黒ずみが薄くなるだけでキレイにはなりませんでした。

本当はカンナをかけて5ミリぐらい削ってやればキレイな状態になると思います。
なぜやらなかったかというと、まな板の表面全体を均一に平面にする自信がなかったからです。

今回新しいまな板を購入したので失敗しても大丈夫です。
電動カンナで表面を削り取って、まな板の再生に挑戦します。

削っても削っても黒ずみが消えないので1センチほど削りました。
元は板厚3センチのまな板でしたが2センチ厚になりました。

表面はほぼ平面にはできたのですが、カンナ跡が0.1ミリくらいの段差で残っています。
段差を消そうとカンナを掛けると別の箇所に段差ができます。

紙やすりで段差の部分を集中的に削って気にならない程度まで均しました。
問題なく使えそうなので肉・魚専用のまな板として再利用します。

<電動カンナで削ったまな板>