押入れをシャワールームとトイレにリフォーム その2(解体)

押入れの解体を行います。

<解体前の押入れ>

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シャワールームユニットの高さは押入れの高さを超えているため、押入れ上部の土壁も壊して作り変えます。
押入れの内部は部屋の天井までと同じ高さがあるので天井の張替えは必要ありません。

天井の張替えはやりたくないので助かりんました。
築年数分のホコリとネズミの糞などが降り注ぐ中での作業などやりたくありません。

押入れ中段の棚と押入れの床とともに部屋の床板も取り外します。
押入れの棚板と床の平板は状態が良く再利用できそうなので丁寧に取り外します。

押入れの床板と部屋の床板を取り外すのは、シャワールームユニットの高さを考えると部屋の床を10cmほど下げる必要があるためです。
また地面にシャワールームユニットを支えるコンクリート基礎を作るためです。

トイレは便器の重さを支えられる床板に張替えます。
床下では排水管と給水管の立ち上げを行わなければなりません。


<解体後の押入れ>

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<解体後の押入れ床下&部屋の床下>

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